乾燥肌のメイク方法には〇〇がポイントになる!
乾燥はメイクの大敵なため、乾燥肌の人はメイクの方法一つでも悩まされがちです。
ノリが悪い、浮いてしまう、思うような仕上がりにならないなど悩みは様々ありますが、これら全ての悩みを解決するために重要になってくるのが保湿です。
肌の保湿が充分であるかどうかでノリ、仕上がり、時間が経ってからの違いは全く異なってきますので、メイクの際は充分保湿に気を配るようにしてください。
メイクを行う際は、化粧水、乳液を使って充分保湿を行うことが大切ですが、ただケアを行えば良いというわけではありません。
例え潤っていても化粧水、乳液がしっかり肌になじんだ状態でなければメイクのノリは悪くなってしまいますから、スキンケアを行った後すぐにメイクを行うのでは無く必ずなじむ時間を置きましょう。
手触りが少しサラッとするぐらいまで落ち着いてからメイクを行うことでメイクノリは各段にアップしますし、日中の持ちも良くなります。
時間が無い場合はティッシュオフなどを利用して肌表面の余計なベタつきを取るようにしてください。
また、ファンデーションやチークなどのメイクアイテムもできるだけ保湿成分を含んだものを選ぶようにしましょう。
こういったアイテムを使うことでメイクの持ちはグッと違ってきます。
特に下地やファンデーションなどベースメイクアイテムにこだわると、乾燥肌の人でも日中のお直し無しで1日を過ごすことが可能です。
アイメイク、口紅などは保湿成分を含んだアイテムを使用すると共に、あらかじめアイクリーム、リップクリームなどを使ってベースの状態を整えておくと仕上がりが良くなります。
乾燥肌で崩れやすいからと厚化粧をしてしまうと、メイク直後は良く仕上がったとしても時間が経つにつれて粗が目立ってきます。
またそれを落とすためにクレンジングで肌に負担をかけ乾燥肌を助長させてしまう恐れもありますから、そういったことの無いよう気をつけてください。
常に保湿を意識してメイクを行っていくことが大切です。